たまたま高校の時に始めたWordPressのブログ(というか名言録サイト)が出てきたので、いろいろ見てたらいろいろな思い出を思い出しました。
それがきっかけというわけではないけれど、そういえばブログとか長続きせずに終わってたなと思い出し、今回もまた飽きずに始めてみました。
ちなみに高校の時に作ってたサイトの名前は「Es ist gut.」という名前で哲学者カントに憧れていたことがよく分かります。
意味は「これでよい。」というなんとも肯定的だけどいまいちよく意味がわからない言葉です。
さて、なんやかんやで勉強はできていた小学校からそのまま中学受験して中高一貫校に入ったけど、いまだにその選択は間違ってたんじゃないかというぐらいの中学高校の生活でした。ただし、後悔はしていません。
小学校の時には全然スポーツができなかったけれど中学校からはバドミントンを始めて、高校の引退まで毎日死ぬほど練習して、毎日くだらない話をしながら友達と過ごしていました。
中学のときとかはクラスの連中とかと本当毎日ふざけて馬鹿みたいに楽しい毎日で、笑ってる時間が人生で一番長かったはずです。
あのときのメンツが今では親になって、子どもを育てているというのがいまいち実感湧かない不思議な感覚ですし、私自身も会社に勤めたり、起業したり、なんやかんやで親のお金ではなく自分で稼いだお金で人並みの生活はできています。
当時はお金を稼ぐ方法も分からなかったし、そもそもどうやって一人で生きていくのかも分からなかったと思います。
そこが不思議でしょうがない今日でした。
中学の時のいろんな話は思い出すごとにまたブログに書き出してみようかとは思いますが、とりあえず今日はここらへんで締めます。(最初の記事だけど。。。)